キャンフェルからのお預かり犬だったハピちゃん。
全身癌で手の施しようがないと言われて、看取り飼育をとやってきた子でした。

顔も可愛いし性格なんてとびっきり良くて、人にも犬にもフレンドリーなのになんでこんな良い子がねぇ・・・と思うことしばしば。
来てしばらくは本当に元気で、病気の気配なんてほとんどなかったのですが、年のせいで足が悪くなってからは排便がしづらくなったり、時々調子を崩したりとし始めて・・・。
だんだん食も細くなってきていたので、好きなものを好きなだけ食べていいよ♪ってことにしていましたが、ここ一週間ほどはとうとう食べることができなくなってしまい、月曜日にはまだ動けていたのに、昨日は寝てばかりで痙攣を起こしたりもして・・・。
そして今朝方とうとう・・・・・・。

ハピちゃん、お疲れ様!
これで痛いところや苦しいことが無くなって良かったね~!
学校に来てからたくさんの仲間たちに囲まれ、きっとにぎやかで楽しい老後が過ごせてたんちゃうかな?
私はこれから朝の元気な『ワンワン!』が聞けなくなってちょっぴり寂しいですが・・・。
ハピちゃん、またどこかでね~!(^o^)/
お世話してくれた皆さん。
可愛がってくれた皆さん、ありがとうございました。